エステサロン開業時に受けられる可能性のある融資とは?

エステサロン開業時に受けられる可能性のある融資とは?

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1. 日本政策金融公庫(JFC)エステサロンを開業する際、日本政策金融公庫(JFC)の融資制度は、多くの個人事業主や中小企業にとって利用しやすい資金調達の方法です。JFCは国が運営する公的金融機関であり、特に創業者向けの融資制度が充実しています。ここでは、エステサロン開業時に活用できるJFCの融資制度について詳しく解説します。

1-1. JFCの「新創業融資制度」

JFCが提供する「新創業融資制度」は、無担保・無保証人で融資を受けることができるため、開業時の資金調達に適しています。エステサロンのような個人事業主向けのビジネスにも広く利用されています。

① 融資の条件

創業予定者または開業後2年以内の事業者が対象
自己資金の準備が必要(開業資金の1/10以上)
無担保・無保証人での融資が可能

② 融資の概要

融資額最高3,000万円(うち運転資金は1,500万円まで)
金利1.0%~3.0%(変動あり)
返済期間最長10年(据置期間1年以内)

③ メリット・デメリット

メリット

銀行融資よりも審査が比較的通りやすい
無担保・無保証人での融資が可能
固定金利のため、金利変動のリスクが少ない

デメリット

自己資金がゼロだと審査に通りにくい
事業計画書の提出が必要(内容が不十分だと審査落ちする可能性がある)


1-2. JFCの「女性・若者/シニア起業家支援資金」

エステサロンは女性オーナーが多いため、女性向けの融資制度を活用するのもおすすめです。「女性・若者/シニア起業家支援資金」は、女性・35歳未満の若者・55歳以上のシニア向けに提供される低金利の融資制度です。

① 融資の概要

融資額最高7,200万円(うち運転資金は4,800万円まで)
金利新創業融資制度と同様、低金利で固定
返済期間最長20年

② メリット・デメリット

メリット

女性起業家に特化しているため、エステサロンの開業に適している
融資額が大きく、長期返済が可能

デメリット

自己資金が求められるため、資金ゼロでは難しい
事業計画書の精度が低いと審査に落ちる可能性あり


1-3. JFC融資を受けるためのポイント

JFCの融資を成功させるためには、以下のポイントを押さえておきましょう。

自己資金を準備する(最低でも総資金の1/10以上)
具体的な事業計画書を作成する(売上・利益の見込みを明確に)
エステ業界の経験があると審査に有利(未経験の場合は研修や資格取得をしておくと良い)

JFCの融資は、開業資金を低金利で借りられる非常に有利な制度です。エステサロンの開業を考えている方は、まずJFCの「新創業融資制度」や「女性・若者/シニア起業家支援資金」の利用を検討しましょう。


2. 地方自治体の創業支援融資制度エステサロンを開業する際は、地方自治体が提供する創業支援融資制度も活用できます。都道府県や市区町村によって異なりますが、低金利で借りられる融資や、補助金・助成金と併用できるケースもあるため、地元の自治体の支援制度を確認しておくことが重要です。

2-1. 地方自治体の創業融資制度の特徴

地方自治体が提供する創業支援融資は、主に以下のような特徴があります。

金利が低く、返済負担が少ない(場合によっては無利子)
信用保証協会の保証付きで借りやすい
融資のほか、創業支援セミナーや経営アドバイスを受けられる

これらの融資は、多くの場合、信用保証協会の保証がセットになっています。一般の銀行融資よりも審査が通りやすい点がメリットです。


2-2. 地方自治体の代表的な創業支援融資制度

代表的な自治体の創業融資制度をいくつか紹介します。

① 東京都「創業支援特例制度」

融資額3,500万円まで
金利1.0~2.0%程度(自治体による利子補給制度あり)
特徴創業計画書の提出が必要だが、東京都の創業支援セミナーを受けると審査が有利になる

② 大阪府「大阪府制度融資(創業融資)」

融資額2,000万円まで
金利1.0%前後(自治体の補助あり)
特徴信用保証協会の保証付きで、比較的審査が通りやすい

③ 福岡市「創業支援資金」

融資額3,000万円まで
金利自治体が一部負担し、低金利で利用可能
特徴女性起業家向けの特別枠がある

このように、自治体ごとに異なる融資制度が用意されているため、開業予定の地域の自治体に問い合わせてみることをおすすめします。


2-3. 自治体融資を受けるためのポイント

地方自治体の創業融資を受けるためには、以下のポイントを押さえておきましょう。

自治体が指定する創業支援セミナーや講習を受ける
信用保証協会の保証を受けるため、事業計画書をしっかり作成する
自治体の助成金・補助金と併用できるかを確認する

地方自治体の融資制度は、低金利で借りやすい上に、経営支援も受けられるため、エステサロン開業を考えている人にとって非常に有利な選択肢です。


3. 信用金庫や地方銀行エステサロンを開業する際は、信用金庫や地方銀行の創業融資も選択肢の一つになります。特に、地元の金融機関は地域密着型のサポートを提供しており、創業者向けの融資や経営支援を行っているケースが多いのが特徴です。

3-1. 信用金庫・地方銀行の融資制度の特徴

信用金庫や地方銀行の創業融資には、以下のような特徴があります。

地域に密着した金融機関のため、創業者向けのサポートが手厚い
比較的低金利で借りられる(年1~3%程度)
事業の成長に応じて追加融資を受けやすい

信用金庫や地方銀行では、創業支援の一環として経営アドバイスや資金繰り相談などを提供していることも多く、未経験者の開業には特に心強い存在になります。


3-2. 信用金庫・地方銀行の代表的な創業融資

各金融機関ごとに融資の条件は異なりますが、代表的な融資制度をいくつか紹介します。

① 信用金庫の「創業支援融資」

融資額500万円~3,000万円
金利1.0%~3.0%程度
特徴地方自治体と連携した融資制度もあり、自治体の補助を受けられる場合がある

② 地方銀行の「創業応援ローン」

融資額1,000万円~5,000万円
金利1.5%~3.0%程度
特徴地方自治体の信用保証協会と連携している場合が多く、保証付き融資が受けられる

地方銀行は、地元の経済活性化を目的とした地域密着型の創業支援プログラムを提供していることが多いので、事前に相談すると良いでしょう。


3-3. 信用金庫・地方銀行の融資を受けるためのポイント

信用金庫や地方銀行の融資を受ける際には、以下のポイントを押さえておきましょう。

金融機関との信頼関係を築く(定期的に相談に行く)
事業計画書をしっかり作成し、将来の売上見込みを明確にする
自治体の信用保証協会を活用すると、審査が通りやすくなる

信用金庫や地方銀行の融資は、地元でのビジネス展開を考えている人にとって有利な選択肢です。特に、JFC(日本政策金融公庫)と組み合わせて利用することで、資金調達の幅を広げることができます。


4. 日本商工会議所の「小規模企業共済制度」エステサロンを開業する際に、将来的な資金確保や経営リスクの軽減を考えるなら、日本商工会議所が運営する「小規模企業共済制度」を活用するのも一つの方法です。これは、個人事業主や小規模企業の経営者向けに用意された退職金制度のようなもので、積み立てた資金を将来的に受け取ることができる仕組みになっています。

4-1. 小規模企業共済制度の仕組み

小規模企業共済制度は、毎月一定額を積み立て、廃業や退職時に共済金として受け取ることができる制度です。これにより、将来的に資金繰りに困った際の備えとして活用できます。

個人事業主や法人の役員が加入できる
掛金は月1,000円~7万円の範囲で自由に設定可能
掛金は全額所得控除の対象となり、節税効果がある
事業廃止・退職時に共済金を受け取れる

例えば、月額3万円を10年間積み立てると、約360万円の共済金を受け取ることができます。


4-2. 小規模企業共済の活用方法

この制度を活用することで、開業後の資金繰りや事業継続のリスク管理を効果的に行うことができます。

① 廃業や引退時の資金確保

万が一、エステサロンを廃業することになった場合でも、積み立てた共済金を退職金のように受け取ることができるため、経済的なリスクを軽減できます。

② 低金利で資金を借りることが可能

小規模企業共済に加入していると、「小規模企業共済貸付制度」を利用して低金利(年1.5%程度)で資金を借りることができます。これは、通常の金融機関よりも条件が良いため、急な資金調達が必要になった場合に役立ちます。

③ 節税対策として活用

小規模企業共済の掛金は全額所得控除になるため、課税所得を減らし、節税することが可能です。例えば、年間36万円(3万円×12か月)を積み立てた場合、その金額が課税対象から控除されるため、節税メリットが大きくなります。


4-3. 小規模企業共済の注意点

加入後に途中解約すると、受け取れる金額が少なくなる
短期間で解約すると元本割れする可能性がある
共済金を受け取る際は、所得税の課税対象になる場合がある

この制度は、基本的に長期間積み立てることを前提とした仕組みなので、途中解約をしないように資金計画を立てることが重要です。
小規模企業共済制度は、開業後の資金調達やリスク対策として有効な手段の一つです。エステサロンを長く安定して運営していくために、早めに加入を検討してみましょう。


5. クラウドファンディングエステサロンの開業資金を調達する方法として、クラウドファンディングを活用するのも有効な選択肢です。特に、独自のコンセプトを持ったサロンや、地域密着型のサロンを開業したい人にとって、資金を集めながらサロンの認知度を高めることができる点が魅力です。

5-1. クラウドファンディングの仕組み

クラウドファンディングは、インターネットを通じて不特定多数の支援者から資金を集める方法です。特に、個人事業主やスタートアップ企業にとって、銀行融資を受けにくい場合の資金調達手段として活用されています。

クラウドファンディングには主に以下の2種類があります。

① 購入型クラウドファンディング(リターン型)

支援者に対して、エステの施術体験や特典を提供する形式です。例えば、「支援者には開業後のエステ1回無料」などのリターンを設定できます。

代表的なプラットフォーム「CAMPFIRE」「Makuake」
メリット返済不要で資金を調達できる
デメリット目標金額に達しないと資金を受け取れないことがある

② 寄付型クラウドファンディング

支援者がリターンを受け取らず、寄付として資金を提供する形式です。社会貢献度の高いサロン(例:女性支援、障がい者向けエステなど)であれば、この方法も選択肢になります。

代表的なプラットフォーム「READYFOR」「GoodMorning」
メリット資金を受け取る際の制約が少ない
デメリット寄付者の共感を得るために強いストーリー性が求められる


5-2. クラウドファンディングを成功させるポイント

サロンのコンセプトを明確にする(「なぜこのエステを開業するのか」を明確に伝える)
ターゲット層に響くリターンを設定する(「施術無料券」「特別会員プラン」など)
SNSやブログを活用して告知し、共感を得る

クラウドファンディングは、資金調達だけでなく、開業前にお店の認知度を高めるプロモーションの役割も果たすため、戦略的に活用すると良いでしょう。


6. 信用保証協会の保証付き融資エステサロンの開業資金を借りる際、信用保証協会の保証付き融資を利用することで、金融機関からの融資を受けやすくなります。信用保証協会は、事業者が銀行などから融資を受ける際に「保証人」となり、万が一返済が困難になった場合に代わりに返済してくれる仕組みを提供しています。

6-1. 信用保証協会付き融資の特徴

信用保証協会の保証を利用することで、創業時の信用力が低い事業者でも融資を受けやすくなるメリットがあります。

創業者でも金融機関からの融資が受けやすい
地方自治体の創業融資と組み合わせることで低金利になる場合がある
借入金額に応じて信用保証協会が保証を提供

ただし、信用保証料(年0.5%~2.0%程度)がかかる点には注意が必要です。


6-2. 代表的な信用保証協会付き融資制度

信用保証協会を活用できる代表的な融資制度を紹介します。

① 日本政策金融公庫との連携融資

JFC(日本政策金融公庫)の融資と組み合わせて利用することで、さらに融資を受けやすくなるケースがあります。例えば、JFCで新創業融資を申し込んだ後、不足分を信用保証協会付き融資で補うことができます。

② 各地方自治体の「制度融資」

多くの地方自治体では、信用保証協会と連携した創業支援融資制度を提供しています。例えば、東京都の「創業支援特例制度」では、信用保証付きの融資を低金利で受けることが可能です。

③ 民間銀行の「プロパー融資」との組み合わせ

信用保証協会の保証を受けることで、地方銀行や信用金庫からの融資が通りやすくなり、自己資金が少なくても開業資金を確保しやすくなります。


6-3. 信用保証協会付き融資を受けるためのポイント

信用保証協会に直接相談し、利用可能な制度を確認する
事業計画書をしっかり作成し、将来の収益見込みを明確にする
信用保証料の負担を考慮し、必要な金額だけを借りる

信用保証協会の保証付き融資を活用することで、創業時の資金調達をスムーズに進めることができるため、金融機関の融資を検討する際には積極的に活用しましょう。


7. 民間金融機関のビジネスローンエステサロンの開業資金を調達する方法の一つに、民間の銀行やノンバンク(消費者金融など)が提供するビジネスローンがあります。これらのローンは、審査が比較的早く、担保や保証人が不要な場合が多いため、迅速に資金を確保したい場合に適しています。

7-1. 民間金融機関のビジネスローンの特徴

民間の金融機関が提供するビジネスローンには、以下のような特徴があります。

審査が早く、最短即日で融資を受けられる場合がある
担保や保証人なしで借りられることが多い
銀行系ローンは比較的低金利(年2%~5%程度)

ただし、ノンバンク系のビジネスローンは金利が高め(年10%以上)になることがあるため、注意が必要です。


7-2. 代表的なビジネスローンの種類

① 銀行系ビジネスローン

地方銀行や都市銀行が提供するビジネスローンで、比較的低金利で借りられるのが特徴です。例:「三菱UFJ銀行 ビジネスローン」「みずほ銀行 事業者向けローン」

融資額100万円~5,000万円
金利2.0%~5.0%
返済期間5~10年

② ノンバンク系ビジネスローン

消費者金融系のビジネスローンで、審査が早く、即日融資が可能な場合があるのが特徴です。例:「アイフルビジネスファイナンス」「オリックスVIPローンカード」

融資額50万円~1,000万円
金利10.0%~18.0%
返済期間1~5年


7-3. ビジネスローンを利用する際の注意点

金利が高めなので、必要最小限の借入にする
返済計画をしっかり立て、無理のない範囲で借りる
銀行系ビジネスローンのほうが低金利でおすすめ

ビジネスローンは、短期間での資金調達が必要な場合には便利ですが、金利負担が大きくなりがちなので、JFC(日本政策金融公庫)や信用保証協会付き融資と比較しながら慎重に選ぶことが大切です。


まとめエステサロンを開業する際には、複数の融資制度を組み合わせて資金を調達することが重要です。ここまで紹介してきた融資制度の特徴を整理し、どの制度を利用すべきかを再確認しましょう。

8-1. 融資制度の比較と選び方

エステサロン開業時に利用できる融資制度には、さまざまな種類があります。それぞれの特徴を比較しながら、どの制度を利用するかを検討しましょう。

① 日本政策金融公庫(JFC)

特徴国が運営する金融機関で、創業融資に特化した制度がある
メリット低金利・無担保・無保証人でも借りられる
デメリット事業計画書の作成が必須で、審査に時間がかかることがある

② 地方自治体の創業融資

特徴都道府県や市区町村が提供する創業支援制度
メリット低金利で借りられ、補助金や助成金と組み合わせやすい
デメリット自治体ごとに条件が異なり、利用できる制度を事前に調べる必要がある

③ 信用金庫・地方銀行

特徴地域密着型の金融機関が提供する創業者向け融資
メリット長期融資が可能で、地元の支援が受けられることがある
デメリット事業計画の内容が重視され、信頼関係を築く必要がある

④ 小規模企業共済制度

特徴将来の廃業や事業転換に備えた積立型の共済制度
メリット積立金が全額所得控除になり、節税メリットが大きい
デメリット短期間で解約すると元本割れする可能性がある

⑤ クラウドファンディング

特徴インターネットを活用して資金を募る方法
メリット返済不要で資金調達でき、宣伝効果も期待できる
デメリット共感を得られないと資金が集まらず、成功しないリスクがある

⑥ 信用保証協会の保証付き融資

特徴銀行融資を受ける際に、信用保証協会が保証を提供する仕組み
メリット創業時でも融資を受けやすくなる
デメリット保証料が発生し、融資額に応じたコストがかかる

⑦ 民間ビジネスローン

特徴銀行やノンバンクが提供する事業者向けローン
メリット審査が早く、担保や保証人なしで借りられることが多い
デメリット金利が高めで、長期借入には向かない

このように、融資制度にはそれぞれメリット・デメリットがあります。開業資金の規模や事業計画に合わせて、最適な組み合わせを選択することが成功のカギとなります。


8-2. 融資を成功させるためのポイント

自己資金をしっかり準備する(特にJFCや銀行融資では重要)
事業計画書を具体的に作成する(収支計画やターゲットを明確に)
複数の融資制度を併用し、資金調達の幅を広げる
開業後の運転資金も確保し、余裕を持った経営を心がける

エステサロンの開業は、適切な資金調達と計画的な運営が成功のカギです。この記事を参考に、自分に合った融資制度を選び、開業準備を進めましょう。


※この記事の内容は、執筆時点での一般的な情報に基づいていますが、融資の条件等は変更される可能性があります。最新の情報を必ずご確認ください。

原田 良美監修者の紹介
株式会社ETERNAL BEAUTY GLOBAL
化粧品事業部 サロン特化型コンサルタント 原田 良美(Harada Yoshimi)


現在、エステサロン向けに売上をアップさせるためのサロン特化型コンサルタントして活躍中。美容部員としてまつ毛エクステやネイル、オイルマッサージなど幅広い美容業務に携わっていた経験もあり、その経験を元にお客様の悩みやニーズに寄り添い最適な美容ソリューションを提案。

担当したサロンのほとんどが最低でも売上を20〜40%アップさせるという実力派コンサルタントとしても定評がある。サロンの成長を支えながらビジネスの成功をサポートしてくれていると多くのサロンオーナーからの支持を得ている。また日頃からクリニックやエステサロンに通い、顧客への提供する美容情報に誤りがないよう、最新情報にも積極的に学んでいる。
保有資格:化粧品検定一級

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私たちETERNAL BEAUTY GLOBALは、10年以上ヒト幹細胞コスメ業界を牽引してきたエクソソームのパイオニアです。全国3,000以上のクリニックで使用されている導入液(エクソソーム&神経系幹細胞培養液)(ペップビュー)よりも300%高濃度な導入液(エクソソーム&神経系幹細胞培養液)をサロン様に提供しております。結果的にクリニック以上の効果の出るフェイシャル施術で大繁盛サロンへ導くお手伝いをしております。

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