エステサロン開業に必要な機械リース|初期費用を抑えて理想のサロンを実現する方法

エステサロン開業に必要な機械リース|初期費用を抑えて理想のサロンを実現する方法

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エステサロンを開業する際に、高額な機器を揃えるのは大きな負担となります。そこで、初期費用を抑えながら理想のサロンを実現する方法として、機械リースが注目されています。この記事では、エステサロン開業における機械リースのメリット・デメリット、リースする機械の選び方、人気の機械、手続きと注意点、リース料以外の開業費用、資金調達方法まで、開業に必要な情報を網羅的に解説します。この記事を読むことで、機械リースを賢く活用し、成功するエステサロン開業を実現するための具体的な方法が分かります。開業資金を抑えたい方、最新の機器を導入したい方、リース契約で失敗したくない方は必見です。機械リースを有効活用することで、初期投資を抑え、最新の美容機器を導入し、お客様に最高のサービスを提供できるサロンを実現できるでしょう。

【重要】
機械リースですが、弊社としては絶対にオススメをしておりません。リースはリース料率という数値が用いられますが、このリース料率とは、銀行の利息が何パーセントという金利とはまったく異なります。リース料率は、

「リース料率 = 毎月のリース料 ÷ 機械の購入額」

で計算されるものです。

では一般的なリース料率2%は銀行の利息で言うと何パーセントに相当するかと言いますと、大体5~8%にもなります。皆さんは5~8%もの利息でものを買いますか?利息が高すぎて買わないと思います。

本来、エステサロンの開業に必要な機器は銀行や日本政策金融公庫から借り入れをして購入し、機器は減価償却で費用計上すべきです。銀行や日本政策金融公庫から借り入れた場合、利息は1~2%です。リースとは非常に大きな差が出ます。

更にはリースで手に入れた機械は自分のものではなく、リース会社のものです。そしてリースが終わっても再リースが待っています。再リースはそれまでのリース料の10分の1にはなりますが、1年分を一括で払わなければなりません。これがリース会社の利益の源泉とも言われております。もちろん、再リースの時点で機器をリース残高で購入するのもありですが、銀行や日本政策金融公庫とは異なり、リースはトータルで非常に高いお金を払わされます。

しかしながら開業時はお金もなく、与信も低く銀行はお金を貸してくれない事も多いでしょう。だからといってリースでいいや!は止めましょう。もし銀行がお金を貸してくれないのであれば、日本政策金融公庫に行ってみて下さい。「日本政策金融公庫!?何それ?面倒だな・・・。やっぱりリースにしちゃえ!」は将来、確実に後悔することとなります。

現在、10年で95%ものサロンが潰れると言われています。もし経営が苦しくなったとき、リースであれば、その機器を売ることも出来ません。またエステサロン向けの機械は大概が安価なものなのに、それを綺麗なパンフレットをつくり、法外な値段で売っているものがほとんどです。

我々は原価が極めて安い機器を法外な値段でリースにて売る手法に反対をしています。開業時はお金がありません。我々は最新のエレクトロポレーションを無償で提供をしております。そしてクリニックを超える施術方法もお伝えしています。結果、驚異のリピート率が実現します。これこそがお客様も喜び、そしてエステサロン様も経営が順調になっていく方法だと我々は確信をしております。

下記の文章は上記の重要な内容を踏まえた上で、お読み下さい。

1. エステサロン開業における機械リースのメリット

エステサロンを開業する際、高額な機器の購入は大きな負担となります。そこで、初期費用を抑え、最新の機器を導入しやすい機械リースは、開業時の強い味方となります。リースを活用することで、資金繰りを円滑にし、開業後の経営も安定させることが可能です。具体的には、以下のようなメリットがあります。

1.1 初期費用を抑えられる

エステ機器は高額なものが多く、開業時に全ての機器を現金で購入すると、多額の初期費用が必要となります。リースを利用すれば、初期投資を抑え、手元の資金を内装や広告宣伝、人材確保など、他の重要な要素に充てることができます。開業当初は顧客獲得に注力すべき時期であり、限られた資金を効率的に活用することが成功の鍵となります。リースは、そのための有効な手段と言えるでしょう。

1.2 最新の機器を導入しやすい

エステ業界では、技術革新が速く、常に新しい機器が登場しています。最新の機器は、施術効果の向上や施術時間の短縮、顧客満足度の向上に繋がりますが、高額であることがネックとなります。リースであれば、比較的小さな負担で最新の機器を導入することができ、常に最新の技術とサービスを提供することで、競争優位性を築くことができます。顧客ニーズの変化にも柔軟に対応できるため、長期的なサロン経営にも有利です。

1.3 メンテナンス費用を削減できる場合も

リース契約には、機器のメンテナンス費用が含まれている場合があります。故障時の修理費用や定期的なメンテナンス費用をリース料に含めることで、予期せぬ出費を抑え、安定した経営を維持することができます。特に、開業当初は予期せぬトラブルが発生しやすい時期であるため、メンテナンス費用込みのリース契約は安心材料となります。契約内容によっては、保守点検や消耗品の交換も含まれる場合があり、手間とコストの両面でメリットがあります。

1.4 リース期間終了後の選択肢

リース期間終了後には、いくつかの選択肢があります。契約内容によって異なりますが、一般的には以下の3つの選択肢があります。

選択肢 内容
再リース 新たな契約を結び、引き続き同じ機器を使用する。
機器の返却 リース会社に機器を返却する。
機器の購入 残価を設定しているリース契約の場合、設定された金額で機器を購入することができる。

再リースを選択すれば、引き続き同じ機器を利用し続けることができます。また、機器の返却を選択すれば、不要になった機器の処分に困ることもありません。機器の購入を選択すれば、使い慣れた機器をそのまま使い続けることができます。このように、リース期間終了後も柔軟な対応が可能であることも、リースの大きなメリットです。

2. エステサロン開業時にリースする機械の選び方

エステサロンを開業する際に、施術の要となるのがエステ機器です。多様な機器が存在する中で、最適な機器を選ぶことはサロンの成功に大きく関わってきます。ここでは、効果的な機器選びのポイントを解説します。

2.1 施術メニューに合わせた機械選び

まず、どのような施術メニューを提供したいかを明確にしましょう。提供するメニューによって必要な機器は大きく異なります。例えば、フェイシャルエステ専門サロンであれば、フェイシャル用の機器を中心に、ボディエステも提供するのであれば、ボディ用の機器も必要になります。まずは、サロンのコンセプトターゲット層を明確にし、それに合わせた施術メニューを決定しましょう。その上で、必要な機器を選定していくことが重要です。

2.1.1 フェイシャルエステ機器

フェイシャルエステ機器には、様々な種類があります。代表的なものとしては、超音波美顔器、EMS機器、RF機器、光フェイシャル機器などがあります。それぞれの機器の特性を理解し、提供したい施術内容に最適な機器を選びましょう。

機器名効果特徴
超音波美顔器毛穴洗浄、リフトアップ、保湿比較的安価で導入しやすい
EMS機器表情筋のトレーニング、リフトアップ即効性を感じやすい
RF機器たるみ改善、シワ改善、肌の引き締め温熱効果でリラックス効果も期待できる
光フェイシャル機器シミ、そばかす、くすみ改善IPLやLEDなど様々な種類がある

2.1.2 ボディエステ機器

ボディエステ機器も、キャビテーションマシン、ラジオ波マシン、EMSマシンなど様々な種類があります。施術内容に合わせて適切な機器を選びましょう。痩身効果を高めたい場合はキャビテーションマシン、セルライトケアをしたい場合はラジオ波マシンなど、目的に合った機器を選択することが重要です。

機器名効果特徴
キャビテーションマシン脂肪分解、痩身効果部分痩せにも効果的
ラジオ波マシンセルライトケア、冷え性改善体の深部まで温める効果がある
EMSマシン筋肉トレーニング、代謝アップ寝ているだけで筋トレ効果が得られる

2.1.3 脱毛機器

脱毛機器は、IPL脱毛、SHR脱毛、レーザー脱毛など、様々な方式があります。それぞれの方式の特徴を理解し、ターゲット層や予算に合わせて最適な機器を選びましょう。IPL脱毛は比較的安価で導入しやすい一方、SHR脱毛は痛みが少なく施術スピードが速いという特徴があります。レーザー脱毛は効果が高い反面、高価な機器が多い傾向にあります。

機器名効果特徴
IPL脱毛機比較的広範囲の脱毛が可能導入コストが比較的低い
SHR脱毛機痛みが少なく、日焼け肌にも施術可能施術スピードが速い
レーザー脱毛機高い脱毛効果導入コストが高い

2.2 ターゲット層に合わせた機械選び

ターゲット層によって、求められる施術や効果は異なります。例えば、若い女性をターゲットにする場合は、最新の美容機器やトレンドの施術を取り入れることが重要です。一方、年齢層の高い方をターゲットにする場合は、安全性効果の実感を重視した機器選びが重要になります。ターゲット層のニーズを的確に捉え、最適な機器を選択しましょう。

2.3 予算に合わせた機械選び

エステ機器は、高額なものから比較的安価なものまで様々です。開業資金ランニングコストを考慮し、予算に見合った機器を選ぶことが重要です。リースを利用することで初期費用を抑えることができますが、リース期間や金利なども考慮して、無理のない範囲で導入しましょう。中古機器を検討するのも一つの方法ですが、機器の状態残りの耐用年数などをしっかりと確認することが重要です。

2.4 中古機器リースの注意点

中古機器をリースする場合、新品と比較して初期費用を抑えられるというメリットがあります。しかし、機器の状態や性能、残りの耐用年数などをしっかりと確認する必要があります。また、保証期間やメンテナンス体制についても確認しておきましょう。リース契約前に機器の実物を見て、動作確認を行うことが重要です。さらに、導入後のメンテナンス費用についても考慮に入れておきましょう。

3. エステサロン開業で人気のリース機器

エステサロン開業において、お客様に最高の施術を提供し、サロンの成功に導くためには、適切な機器の導入が不可欠です。ここでは、開業時に人気のあるリース機器とその特徴、メリット・デメリット、価格帯などを詳しくご紹介します。リースで導入することで初期費用を抑えつつ、最新の技術を取り入れ、お客様のニーズに応えることができます。

3.1 業務用脱毛機

近年、エステサロンにおける脱毛需要は非常に高く、業務用脱毛機の導入は必須と言えるでしょう。高性能な脱毛機をリースで導入することで、お客様に効果的な脱毛を提供し、顧客満足度を高めることができます。

3.2 キャビテーションマシン

キャビテーションマシンは、超音波によって脂肪細胞に働きかけ、部分痩せ効果が期待できる機器です。メスを使わずに施術できるため、ダウンタイムが少なく、お客様の負担が少ない点が魅力です。

3.3 エレクトロポレーション

エレクトロポレーションはエステサロンでは不可欠なものだと思います。エレクトロポレーションは「皮膚の表面に微細な電流を用いることで、細胞膜に一時的な孔を形成し、通常は皮膚を通過することが難しい有効成分を肌の深部まで浸透させる技術」です。ただクリニックが使っているエレクトロポレーションとエステサロンが使っているエレクトロポレーションには大きな差があります。

クリニックが使っているエレクトロポレーションとエステサロンが使っているエレクトロポレーションの決定的な違い

クリニックが使っているのはモノポーラ式です。エステサロンが使っているエレクトロポレーションはバイポーラ式かマルチポーラ式がほとんどです。結果、浸透力(細胞膜に一時的な孔を形成する力)に圧倒的な差が生まれます。モノポーラ式とバイポーラ式かマルチポーラ式の違いは電極パッドの有無で判断をすると良いでしょう。背中などに電極パッドを貼るタイプはモノポーラ式だと言えます。
※ 弊社の機器はモノポーラ式のエレクトロポレーションです。それを無料で手に入れることが可能です。下記からお気軽にご相談ください。

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4. エステサロン開業に必要な機械リースの手続きと注意点

エステサロン開業にあたり、高額な機器を導入する際に、初期費用を抑えつつ最新機器を導入できるリースは非常に有効な手段です。しかし、リース契約は長期にわたる契約となるため、手続きや注意点についてしっかりと理解しておくことが重要です。リース契約をスムーズに進め、開業後の経営を安定させるために、以下の点に注意しましょう。

4.1 リース会社選びのポイント

リース会社によって、リース料、契約期間、解約条件、メンテナンス内容などが異なります。複数のリース会社を比較検討し、自身に最適な会社を選ぶことが重要です。信頼できるリース会社を選ぶことは、開業後の安心にもつながります。

リース会社を選ぶ際には、以下のポイントを考慮しましょう。

  • リース料の金額:リース料は、機器の価格、リース期間、金利などによって変動します。複数のリース会社から見積もりを取り、比較検討することが重要です。
  • 契約期間:契約期間は、機器の耐用年数や資金計画に合わせて設定する必要があります。リース期間が長すぎると、機器が陳腐化するリスクがあります。短すぎると、月々のリース料が高額になる可能性があります。
  • 解約条件:契約期間中に解約する場合の条件を確認しておく必要があります。解約手数料や違約金が発生する場合があります。
  • メンテナンス体制:機器の故障やトラブル発生時の対応について確認しておく必要があります。迅速な対応をしてくれるリース会社を選ぶことが重要です。
  • 会社の信頼性:リース会社の財務状況や実績、評判などを確認し、信頼できる会社を選ぶことが重要です。口コミや評判を参考にするのも良いでしょう。

4.2 リース契約の内容確認

リース契約を締結する前に、契約内容をしっかりと確認することが重要です。契約書には、リース料、契約期間、解約条件、メンテナンス内容などが記載されています。不明な点があれば、リース会社に確認し、納得した上で契約を締結しましょう。

特に以下の項目は注意深く確認しましょう。

  • リース物件の内容:リースする機器の機種、型番、数量、付属品などを確認します。
  • リース期間:リース期間の開始日と終了日を確認します。
  • リース料の支払い方法:支払い方法(口座振替、銀行振込など)、支払い期日、支払回数を確認します。
  • 中途解約:中途解約の可否、中途解約手数料、違約金などを確認します。
  • 所有権:リース期間終了後の機器の所有権について確認します。買取オプションの有無や買取価格も確認しておきましょう。
  • 保険:機器の故障や盗難に備えた保険の加入について確認します。

4.3 契約期間と解約条件

リース契約の期間は、一般的に機器の耐用年数に合わせて設定されます。契約期間が終了すると、機器を返却するか、買い取るかを選択できます。契約期間中に解約する場合には、違約金が発生する可能性があります。契約期間と解約条件については、事前にしっかりと確認しておきましょう。

項目 内容
契約期間 一般的に3年~7年。機器の耐用年数や資金計画に合わせて設定。
中途解約 原則として不可。やむを得ない事情で解約する場合、残りのリース料相当額の違約金が発生するケースが多い。
契約終了後の選択肢 機器の返却、再リース、買取など。

4.4 機械の設置とメンテナンス

リース機器の設置場所や設置費用、メンテナンス費用についても確認が必要です。設置費用はリース会社が負担する場合と、自己負担する場合があります。また、定期的なメンテナンスが必要な機器の場合、メンテナンス費用やメンテナンス契約についても確認しておきましょう。

設置とメンテナンスについては、以下の点に注意しましょう。

  • 設置場所:設置場所の広さ、電源容量、換気設備などを確認し、機器の設置が可能か確認します。
  • 設置費用:設置費用がリース料に含まれているか、別途費用が発生するかを確認します。
  • メンテナンス:定期的なメンテナンスが必要な機器の場合、メンテナンス費用やメンテナンス契約について確認します。メンテナンスを怠ると、機器の故障やトラブルにつながる可能性があります。
  • 故障時の対応:機器が故障した場合の対応について確認します。修理費用や代替機の提供などについて確認しておきましょう。

5. リース料以外のエステサロン開業費用

エステサロンを開業するには、機械リース以外にも様々な費用が発生します。成功のためには、これらの費用も事前にしっかりと把握し、資金計画を立てることが重要です。想定外の出費で開業が頓挫しないよう、開業前に綿密なリサーチを行いましょう。

5.1 物件取得費用

サロンを開業する場所を確保するための費用です。路面店、テナントビル、マンションの一室など、場所によって費用は大きく変動します。また、エリアによっても相場が異なります。

5.1.1 テナント料

毎月の賃料のことです。開業当初は集客に時間がかかることも想定し、余裕を持った資金計画を立てましょう。物件の立地や広さによって大きく変動するため、複数の物件を比較検討することが重要です。

5.1.2 敷金・礼金

敷金は、家賃滞納や物件の損傷があった場合に充当される保証金です。礼金は、大家さんへの謝礼として支払うお金で、返金されません。地域や物件によって金額が異なるため、事前に確認が必要です。

5.1.3 仲介手数料

不動産会社に支払う手数料です。一般的に家賃1ヶ月分程度が相場となります。

5.1.4 保証金

敷金とは別に、保証会社に支払う保証金です。家賃滞納時の保証となるものです。

5.2 内装工事費用

サロンの内装にかかる費用です。居抜き物件の場合は費用を抑えられますが、こだわりの内装にしたい場合は、高額になる可能性があります。

5.2.1 設計費用

内装デザインの設計にかかる費用です。設計士に依頼する場合は、別途費用が発生します。

5.2.2 施工費用

実際の工事にかかる費用です。使用する素材や工事の規模によって金額が変動します。

5.3 備品・消耗品費用

施術に必要な備品や消耗品の費用です。施術内容によって必要な備品は異なりますが、開業前に必要なものをリストアップし、費用を算出しましょう。

備品・消耗品
施術用ベッドマッサージベッド、フェイシャルベッド
タオル・シーツ類フェイスタオル、バスタオル、シーツ
アメニティシャンプー、リンス、ボディソープ、化粧水、乳液
施術用化粧品・オイルマッサージオイル、美容液、パック
その他ワゴン、スツール、スリッパ、ユニフォーム

5.4 広告宣伝費

集客のための広告宣伝費用です。Web広告、チラシ、フリーペーパー、ホットペッパービューティーなどの掲載費用など、様々な方法があります。ターゲット層に合わせた効果的な広告宣伝を行うことが重要です。

5.4.1 Web広告費

Google広告、SNS広告など、インターネット上での広告掲載にかかる費用です。

5.4.2 印刷物広告費

チラシ、パンフレットなどの印刷物を作成・配布するための費用です。

5.4.3 ポータルサイト掲載費用

ホットペッパービューティー、EPARKビューティーなどのポータルサイトにサロン情報を掲載するための費用です。

5.5 人件費

従業員を雇用する場合にかかる費用です。給与、社会保険料、賞与などを考慮する必要があります。

5.5.1 給与

従業員に支払う給料です。時給制、月給制など、雇用形態によって異なります。

5.5.2 社会保険料

健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険などの社会保険料です。事業主負担分と従業員負担分があります。

5.5.3 賞与

業績や貢献度に応じて従業員に支給する賞与です。

5.6 その他費用

上記以外にも、開業前に予期せぬ費用が発生する可能性があります。開業資金には余裕を持たせておくことが大切です。

5.6.1 開業届出費用

税務署や都道府県税事務所に開業届を提出する際にかかる費用です。(印紙代など)

5.6.2 レジシステム導入費用

レジシステムの購入やリースにかかる費用です。

5.6.3 会計ソフト導入費用

会計処理を行うための会計ソフトの購入や利用料です。

5.6.4 ホームページ制作費用

サロンのホームページを制作するための費用です。

これらの費用を踏まえ、十分な資金計画を立て、余裕を持った開業準備を進めることが成功への近道です。

6. エステサロン開業の資金調達方法

エステサロンを開業するには、物件取得費用や内装工事費、設備投資など、多額の資金が必要となります。自己資金だけで賄うことが難しい場合、様々な資金調達方法を検討する必要があります。ここでは、エステサロン開業時に利用できる主な資金調達方法について解説します。

6.1 日本政策金融公庫

日本政策金融公庫は、政府系金融機関であり、創業融資制度が充実しています。比較的低金利で、長期の融資を受けられるのがメリットです。新規開業資金として利用できる「新創業融資制度」では、自己資金が全体の10分の1以上あれば融資の対象となります。事業計画書の作成や面談が必要となりますが、創業時の心強い味方となるでしょう。

6.1.1 新創業融資制度

融資限度額は最大3,000万円(うち運転資金1,500万円)で、金利は固定金利で年1.45%~2.31%です(2023年10月時点)。返済期間は運転資金で7年以内、設備資金で10年以内です。

6.1.2 女性、若者/シニア起業家支援資金

女性や若者、シニアの創業を支援する制度です。融資限度額は7,200万円(うち運転資金3,600万円)で、金利は固定金利で年1.31%~2.17%です(2023年10月時点)。返済期間は運転資金で7年以内、設備資金で10年以内です。

6.2 信用保証協会

信用保証協会は、中小企業の金融を支援する公的機関です。信用保証協会の保証があれば、民間の金融機関から融資を受けやすくなります。信用保証料が発生しますが、融資を受けられる可能性が高まるため、積極的に活用を検討しましょう。

信用保証協会を利用するメリットは、借入時の審査が緩和されること、金利が低くなる可能性があること、返済期間が長くなる可能性があることなどが挙げられます。ただし、保証料が発生するため、事前に確認が必要です。

6.3 民間の金融機関

民間の金融機関(銀行、信用金庫、信用組合など)でも、創業融資を取り扱っています。金利や融資条件は金融機関によって異なるため、複数の金融機関を比較検討することが重要です。事業計画書の内容や経営者の資質、信用力などが審査のポイントとなります。

民間の金融機関から融資を受けるためには、綿密な事業計画書の作成が不可欠です。また、経営者の経験や実績、返済能力なども審査の対象となります。事前にしっかりと準備を行いましょう。

6.4 補助金・助成金

国や地方自治体では、創業を支援するための補助金や助成金制度を設けています。返済不要な資金であるため、積極的に活用したいところです。ただし、申請要件が厳しく、採択率も低い場合があるため、事前の情報収集が重要です。交付条件や申請期限などを確認し、適切な手続きを行いましょう。

補助金・助成金は、創業時の資金調達において非常に魅力的な選択肢です。しかし、種類が多く、それぞれに要件や申請方法が異なるため、事前にしっかりと調べておくことが重要です。公的機関のウェブサイトや相談窓口などを活用して情報収集を行いましょう。

これらの資金調達方法を適切に組み合わせることで、エステサロン開業に必要な資金を確保することができます。それぞれのメリット・デメリットを理解し、自身の状況に合った方法を選択しましょう。また、資金調達だけでなく、開業後の資金繰りも重要です。綿密な事業計画を立て、収益を確保できる体制を整えることが、エステサロンの成功につながります。

7. エステサロン開業に必要な機械リースを活用して成功させるためのポイント

エステサロン開業を成功させるためには、機械リースを有効活用することが重要です。リース契約は長期的な視点で検討し、開業後の経営を安定させる基盤を築く必要があります。綿密な事業計画、適切なリース会社選び、そして最新機器への継続的な関心を持ち続けることで、成功への道を切り開きましょう。

7.1 リース契約前に綿密な事業計画を立てる

機械リースを検討する前に、綿密な事業計画を立てることが不可欠です。事業計画は、開業後の経営を左右する重要な指針となります。ターゲット層の明確化、想定される顧客単価、施術メニューの設定、必要な機材の種類と数量、そして収益予測などを具体的に盛り込みましょう。現実的な数値に基づいた事業計画を策定することで、リース契約による資金負担を適切に管理し、開業後の安定経営を実現するための基盤を築くことができます。

7.2 複数のリース会社を比較検討する

最適なリース会社を選ぶことは、コスト削減円滑なサロン運営に直結します。複数のリース会社から見積もりを取り、リース料、契約期間、解約条件、メンテナンス費用などを比較検討しましょう。リース会社によって提供されるサービス内容も異なるため、金利タイプや中途解約の可否なども確認することが重要です。また、リース会社の担当者との相性も重要な要素です。開業後の相談窓口として信頼できる担当者を選ぶことで、安心してサロン運営に集中できます。

7.3 適切なメンテナンスを行う

高額なエステ機器は、適切なメンテナンスを行うことで、長期間にわたって安定したパフォーマンスを発揮します。リース契約によっては、メンテナンス費用が含まれている場合もありますが、契約内容をしっかりと確認しましょう。定期的なメンテナンスは、機器の故障リスクを低減し、顧客への安全な施術提供にも繋がります。また、機器の寿命を延ばすことで、長期的なコスト削減にも貢献します。必要に応じて、追加のメンテナンス契約を検討することも有効です。

7.4 最新機器の情報収集を怠らない

エステ業界は技術革新が著しいため、最新機器の情報収集を継続的に行うことが重要です。新しい技術や機器を導入することで、施術メニューの幅を広げ、顧客満足度を高めることができます。競合サロンとの差別化を図り、市場競争力を高めるためにも、常に最新のトレンドにアンテナを張り、積極的に情報を収集しましょう。業界紙や専門誌、展示会、セミナーなど、様々な情報源を活用することで、新たなビジネスチャンスを見つけることができるでしょう。

7.5 リース期間終了後の選択肢を理解する

リース期間終了後には、いくつかの選択肢があります。機器を返却する、再リース契約を結ぶ、もしくは買い取るなど、それぞれのメリット・デメリットを理解した上で、最適な選択をする必要があります。事業計画に基づいて、将来的な展望を見据えながら、リース期間終了後の選択肢をあらかじめ検討しておくことが重要です。

選択肢 メリット デメリット
返却 新たな費用負担なし 機器が使えなくなる
再リース 最新機器への更新が可能 再度リース料が発生する
買取 自分の資産になる まとまった費用が必要

7.6 顧客ニーズに合わせた機器選定

顧客ニーズを的確に捉え、それに合わせた機器を選定することは、顧客満足度向上に不可欠です。市場調査や顧客アンケートなどを実施し、顧客のニーズや要望を把握することで、最適な機器を選定できます。顧客ニーズに合致した機器を導入することで、リピーター獲得にも繋がり、サロンの収益向上に貢献します。

7.7 リースと購入のバランス

すべての機器をリースするのではなく、購入とリースのバランスを考えることも重要です。消耗品や比較的安価な機器は購入し、高額な機器はリースすることで、初期投資を抑えながら、最新の機器を導入できます。長期的な視点でコスト管理を行い、最適なバランスを見つけることが大切です。

8. まとめ

エステサロンを開業する際に、高額な機器を揃えることは大きな負担となります。しかし、機械リースを活用することで、初期費用を抑えながら最新の機器を導入し、理想のサロンを実現することが可能です。この記事では、エステサロン開業における機械リースのメリット・デメリット、機器の選び方、リースの手続きと注意点、リース料以外の開業費用、資金調達方法などを解説しました。

リース会社選びでは、リース料だけでなく、契約期間、解約条件、メンテナンス体制などを比較検討することが重要です。また、リース契約前に綿密な事業計画を立て、導入する機器が本当に必要か、施術メニューやターゲット層に合致しているかを確認しましょう。キャビテーションマシンや脱毛機など人気の機器も、サロンのコンセプトに合わなければ効果的な集客は見込めません。複数のリース会社から見積もりを取り、最適な契約内容を選ぶことが成功への近道です。さらに、開業後も最新機器の情報収集を怠らず、常に顧客ニーズに合わせたサービス提供を心がけることが大切です。機械リースを賢く活用し、開業資金の負担を軽減しながら、繁盛するエステサロンを目指しましょう。

原田 良美監修者の紹介
株式会社ETERNAL BEAUTY GLOBAL
化粧品事業部 サロン特化型コンサルタント 原田 良美(Harada Yoshimi)


現在、エステサロン向けに売上をアップさせるためのサロン特化型コンサルタントして活躍中。美容部員としてまつ毛エクステやネイル、オイルマッサージなど幅広い美容業務に携わっていた経験もあり、その経験を元にお客様の悩みやニーズに寄り添い最適な美容ソリューションを提案。

担当したサロンのほとんどが最低でも売上を20〜40%アップさせるという実力派コンサルタントとしても定評がある。サロンの成長を支えながらビジネスの成功をサポートしてくれていると多くのサロンオーナーからの支持を得ている。また日頃からクリニックやエステサロンに通い、顧客への提供する美容情報に誤りがないよう、最新情報にも積極的に学んでいる。
保有資格:化粧品検定一級

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私たちETERNAL BEAUTY GLOBALは、10年以上ヒト幹細胞コスメ業界を牽引してきたエクソソームのパイオニアです。全国3,000以上のクリニックで使用されている導入液(エクソソーム&神経系幹細胞培養液)(ペップビュー)よりも300%高濃度な導入液(エクソソーム&神経系幹細胞培養液)をサロン様に提供しております。結果的にクリニック以上の効果の出るフェイシャル施術で大繁盛サロンへ導くお手伝いをしております。

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